「私のやったことに間違いありません」男児の遺体遺棄 37歳父親を逮捕「まさか」住民に広がる衝撃

京都府南丹市で行方不明になっていた安達結希くんの遺体が見つかった事件で、警察はきょう未明、結希くんの父親を死体遺棄の疑いで逮捕しました。父親の身柄があるとみられる南丹警察署から中継です。蔦さん。(取材報告:蔦遥香) 捜査の主体が置かれている京都府警・南丹警察署です。結希くんの遺体を遺棄した疑いで逮捕された37歳の父親は、16日未明にこちらに身柄を移されたものとみられます。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、行方不明になっていた結希くんの父親で南丹市園部町の会社員安達優季容疑者です。警察によりますと、安達容疑者は先月23日から今月13日までの間、南丹市内の山林に結希くんの遺体を遺棄した疑いがもたれています。 結希くんは今週月曜日、小学校からおよそ2キロメートル離れた山林で、 あおむけの状態で死亡しているのが見つかっていて、司法解剖の結果、死亡したのは先月下旬ごろで刺し傷や切り傷などはありませんでしたが、詳しい死因は今のところわかっていません。 警察は15日、自宅の建物や敷地内を家宅捜索し、本格的な捜査に乗り出していましたが、任意の事情聴取で安達容疑者が関与をほのめかす供述をしたことで、逮捕に踏み切りました。 逮捕後の調べに対し、安達容疑者は、「私のやったことに間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。 父親の逮捕という一報に住民にも動揺が広がっています。 けさ取材した住民の女性は、『元気で見つかりますようにとお祈りしていた。子どもの頃から育った平和な街でまさかこんな事件が起きるとは思わなかった。父親の逮捕は本当にびっくりした。どういう経緯でこんなことになったのか知りたい』と話していました。 警察は今後、事件についての捜査本部を設置し、結希くんが死亡した原因や、遺体が遺棄された経緯など、事件の全容解明を進めるものとみられます。以上、中継でした。

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