新潟市中央区のパン店で16日、パン切り包丁を持った男と20代の女性店員が押し合いになり店員がケガした事件で、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕された男が、強盗致傷の疑いで再逮捕されました。 再逮捕されたのは新潟市中央区南笹口の無職・袖山修容疑者(77)です。 現場は、新潟市中央万代の商業施設にあるパン店で16日午前9時頃パン店の従業員から通報がありました。 警察や店舗関係者によりますと、男は衣服に忍ばせていた箸や店舗にあったパン切り包丁を20代の女性従業員に突きつけ「金を出せ」と脅迫したということです。 その後、包丁を取り返そうとした女性店員と押し合いになり店員の女性は、首や手に切り傷を負い病院に搬送されました。命に別条はないということです。 警察は、パン店近くの路上で刃物を持っていた男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕していました。 男は銃刀法違反の容疑について認めていて「お金がないから店の人を脅して金を取ろうと思って包丁を持っていた」と話していたということです。 警察は、男がパン店での事件に関与しているとみて捜査を進めていましたが、16日午後8時過ぎに男を強盗致傷の疑いで再逮捕しました。 警察は、男の詳しい動機などについて捜査を進めています。