【KNOCK OUT】【KNOCK OUT】カーライルが開始すぐにテイクダウン、パウンド連打で木村ミノルを26秒TKO

KNOCK OUT.63 KNOCK OUT SPRING FES IN OKINAWA 2026年4月18日(土)沖縄コンベンションセンター ▼セミファイナル(第15試合)KNOCK OUT-UNLIMITED -73.0kg契約 3分3R 〇スパイク・カーライル(Naughty House) TKO 1R 0分26秒 レフェリーストップ ×木村“フィリップ”ミノル(Battle Box) 木村は、2020年3月の「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」を3試合連続KOで制し、K-1王者に。2021年12月の初防衛戦で和島大海に敗れて王座を失い、ボクシング転向を表明していたが、2022年12月の『INOKI BOM-BA-YE×巌流島』で電撃復帰。矢地祐介を1RでKOして強烈なインパクトを残した。2023年3月『KNOCK OUT』でのクンタップ戦は1Rわずか32秒でKO勝ち、6月24日の『RIZIN』ではロクク・ダリも1RでKO。 しかし、試合後のドーピング検査で陽性反応が出たことが9月の記者会見で発表され、矢地戦、クンタップ戦、ダリ戦はいずれも無効試合に。RIZINでは罰金の上「半年間出場停止」処分に。大晦日には安保との試合が一度は組まれたが、ドーピング検査の結果は陽性で中止。 2024年3月のRIZINにて復帰戦を行い、ブアカーオ・バンチャメークを1Rは追い詰めるも2RにKO負け。2024年5月の『巌流島』ではセネガル相撲アマドゥ・ディアを63秒でKO。10月にはRISEの『FIGHT CLUB』でYA-MANとのOFGマッチが決定していたが、大会2日前に木村が大麻取締法違反(懲役6カ月、執行猶予3年)で逮捕されて中止に。2025年9月の「K-1 WORLD MAX 2025 -70kg世界最強決定トーナメント」に電撃復帰すると、開幕戦でメイソン・ストロッドマンを1R1分15秒でKOしたが、11月の決勝トーナメントは負傷欠場した。 カーライルはUFC、Bellatorで活躍し、2022年からはRIZINを主戦場にしてきた。RIZINでは、武田光司、キム・ギョンピョをチョークで絞め、ホベルト・サトシ・ソウザ 、AJ・マッキーにも極めさせないグラップリング力を持つ。16勝のうち8つのサブミッション、7つのKO、実に15フィニッシュという決定力を誇る。2025年9月にはパンクラスに参戦し、村山暁洋に1R2分7秒でTKO勝ち。 2025年12月、KNOCK OUTに初参戦するとKNOCK OUT-UNLIMITED -77.0kg契約で空手家の宮原穣を1R2分21秒でTKOに仕留めた。 1Rが始まると同時に低い体勢からタックルに入ったカーライルが、ボディロックからテイクダウン。しがみつく木村の頭をマットに叩きつけ、そしてパウンドと鉄槌を連打。木村は防戦一方となり動けず、レフェリーがストップ。木村は呆然とカーライルを見上げた。 カーライルはマイクを持つと「とにかく感謝を申し上げたい。神様に感謝したい。そして対戦相手にも違うルールで戦うのは大変なことだと思うので、大きな敬意を表したい。現在32歳です。25年戦ってきました。このUNLIMITEDこそが自分のスタイルです。UNLIMITEDのチャンピオンを目指したいと思います」とアピールした。

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