京都・南丹市で安達結希さん(11)の遺体が遺棄された事件。 3月31日、南丹市内で撮影された防犯カメラの映像には、安達優季容疑者(37)が車から降り、結希さんの情報提供を求めるチラシを持って、店舗を訪れる様子が捉えられていました。 安達容疑者が逮捕されて2日たった18日。 結希さんの知人がFNNの取材に、安達容疑者について「家では気に入られておらず、『変な男が住み着いて挨拶もしない』と親族から言われていた。最初は疑っていなかったが、途中からつじつまが合わない話がいっぱい出てきて、疑う人もいた」と話しました。 親族からも疑いの声が出ていたという安達容疑者ですが、どのような人物なのでしょうか。 小中学校時代の同級生: すごくおとなしい、まじめな印象。自ら騒ぐタイプではなかった。 小中学校の同級生によりますと、安達容疑者は京都府内で両親と離れて暮らしていて、“おばあちゃん子”だったといいます。 小中学校時代を知る人: 学校の行事や参観はおばあちゃんが来ていた。大好きでしょう。おばあちゃんがちょっと具合が悪いと部活を休んで帰っていた。 生徒会長を務めていたという安達容疑者ですが、突然キレることもあったといいます。 小中学校時代を知る人: 机か椅子をガターンと、誰かを傷つけるとか誰かに向かってじゃなくて、自分の気持ちを抑えられなくてダーンというか、こっちからそこに放り投げるみたいな。 高校時代はサッカー部に所属。 同級生は「めちゃくちゃ明るくはないが、めちゃくちゃ暗いわけでもない」と話しました。 高校卒業後は地元メーカーの工場に就職し、会社の寮で暮らしていたといいます。 小中学校時代を知る人: 「会社の寮に入ってなかなか帰って来られない。寂しい」とおばあちゃんが言っていた。 程なくして最初の結婚をしたといいますが、小中学校時代を知る人は「優季が年上の人と結婚して『私は本意ではない』とおばあちゃんは言っていた」と話します。 その後、結希さんの母親と知り合い、再婚して祖母と曽祖母も暮らす母親の実家で4世代による同居を始めたといいます。 親族の知人: お母さんと子ども(結希さん)はべったりな感じ。(安達容疑者は)後ろにいて、違和感のある家族だなと。 さらに、安達容疑者が結希さんを注意する姿も目撃されていたといいます。 親族の知人: お父さん(安達容疑者)が結希くんに「そういうところがあかんねん」と怒ってた。 結希さんを小学校に送っていく車内で何かがあったのか、動機の解明が待たれます。