京都府城陽市の交差点できのう=20日夜、ミニバイクと歩行者が衝突する事故があり、84歳の女性が死亡しました。 事故があったのは城陽市富野堀口の府道交差点で、20日午後8時10分ごろ「音がして外を見ると人が倒れていた」と近くの住民から119番通報がありました。 警察によると、西向きに走っていたミニバイクが、道路を北から南へ横断していた84歳の女性とT字路の交差点で衝突。女性は頭などを強く打って病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。 この交差点に横断歩道や信号機は設置されていませんでした。一方で、見通しは良い交差点だったということです。 死亡した女性は、家族と一緒に帰宅する途中だったとみられ、事故の際、同行の家族にけがはありませんでした。 警察は、ミニバイクを運転していた18歳のアルバイトの男を、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。その後、女性が死亡したことから、容疑を過失運転致死に切り替えて調べを進めています。 調べに対し男は「歩いていた高齢女性とぶつかり、けがをさせたことに間違いない」と容疑を認めているということです。警察によると男に飲酒はなく免許も所持していました。 当時、現場では雨は降っておらず、路面もぬれていなかったということで、警察は防犯カメラの映像の有無などを確認しながら、事故の詳しい状況を調べています。