岡田将生&染谷翔太『田鎖ブラザーズ』初回から核心?「海外」と「時効」が繋ぐ31年前の事件の真相

岡田将生(36)&染谷将太(33)W主演のTBS系ドラマ『田鎖ブラザーズ』(金曜夜10時〜)が話題を呼んでいる。 4月17日に放送された第1話の世帯視聴率こそ5.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)だったが、TVerのお気に入り登録者数は既に51.3万人(4月22日時点)と春ドラマでは堤真一(61)が主演する日曜劇場『GIFT』に次いで3位。 X上でも《1話面白かった。これは観る決定》や《岡田将生&染谷将太というだけですでにいい》、《田鎖ブラザーズはキャストだけじゃなくてスタッフも豪華》といった声が目立つ。 【以下、『田鎖ブラザーズ』第1話のネタバレを含みます】 田鎖ブラザーズは、『ラストマイル』『アンナチュラル』『MIU404』などTBSで数々のヒットドラマを手がけてきた新井順子プロデューサーが贈るクライムサスペンスだ。岡田演じる兄・田鎖真は神奈川県警刑事課の刑事。染谷演じる弟・田鎖稔は神奈川県警捜査一課の警部で検視官だ。 田鎖兄弟は、31年前の1995年4月26日に何者かに両親を殺害された。命に別状はなかったものの、稔も左腕を切りつけられている。事件当日、父・田鎖朔太郎(和田正人/46)のもとには訪問者がいた。朔太郎に取材を拒否されたノンフィクション作家の津田雄二(飯尾和樹・ずん/57)は、「また夜伺います」と言い残して田鎖家を去る。真は、その様子を2階のベランダから目撃していた。 田鎖兄弟は津田を犯人と睨んでいたが、その後津田はおろか、犯人が見つかることはなかった。そんな中迎えた2010年4月27日。改正刑事訴訟法の施行により、殺人などの凶悪犯罪の時効が廃止されることとなる。これにより、1995年4月28日以降の事件の時効が撤廃されたが、両親の事件は時効が成立。たった2日の差で事件が迷宮入りとなってしまった田鎖兄弟に対して、 《田鎖ブラザーズの生い立ち泣いちゃう》 《2日前くらいなら時効撤廃してあげて》 《せっかく警察になったのに、たとえ犯人がわかっても何もできないのはキツい》 など、視聴者からは同情の声も上がっている。 しかし、それから16年もの月日が流れた現在、田鎖兄弟の警察官としての態度は真逆だ。刑事として働く真はネクタイをせず、勤務中にゲームをするなど、お世辞にも勤務態度が良いとは言えない。 一方稔は、兄よりも職位が上の警部であり、上司からさらなる出世を打診されている。この姿には、《子供の頃から兄はゲームを欲しがって、弟は図鑑を欲しがってたもんな》、《やる気がなさそうな兄とクレバーな弟のそれぞれの背景が気になる》といった声が上がる。 そして2人は、ある死亡事件の現場を共にすることになる。死亡した牧村智(紘史郎)が発見されたのは、牧村と彼女が同棲するマンションの一室だった。部屋が密室だったことから、真は痴情のもつれが原因だと決めつけてすぐに終わらせようとする。一方、検視官の稔は遺体の傷を丁寧に調べ、牧村の死因がひき逃げだったことを導く。 しかし、事件は単なるひき逃げではなく、復讐目的の殺人だった。その事実が判明した瞬間、真の態度が一変する。声を荒げて犯人を探す様子から、真も犯人逮捕への情熱を失っていないのは明らかだ。ここまで兄弟が犯人逮捕に情熱を傾ける理由はやはり31年前に起きた両親の殺害事件が原因だろう。

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