大阪市北区のマンションで生後間もない男の子の遺体を遺棄したとして35歳の女が逮捕された事件で、警察は男の子は窒息して死亡した疑いがあると明らかにしました。 大阪市北区のアルバイト・山地里美容疑者(35)は1月ごろ、マンションの自室で生まれたばかりの男の子の遺体を遺棄した疑いで23日、逮捕されました。警察によりますと山地容疑者は同僚と2人で暮らしていて、同僚は22日夜に帰宅した際に異臭に気付き、クローゼットにあった紙袋の中からビニール袋に入れられた遺体を発見したということです。 警察は遺体の司法解剖の結果、男の子は生まれた時には生存していて、何らかの原因で窒息死した疑いがあると明らかにしました。遺体に明らかな外傷はないといい、山地容疑者は警察の調べに対し「1月ごろに産んだ。赤ちゃんを遺棄したことに間違いありません」と容疑を認めています。 警察は今後、山地容疑者から詳しく話を聞くなどし男の子が死亡した経緯などを調べる方針です。