口論相手を車で約150m引きずったか 56歳男を“殺人未遂”で逮捕

佐賀県小城市の路上で、口論になった男性が車の窓を掴んでいることを知りながら、車を急発進させ約150メートル引きずり殺害しようとしたとして、56歳の男が逮捕されました。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、小城市の無職、福地雅浩容疑者(56)です。 警察によりますと、福地容疑者は24日午後6時40分ごろ、小城市芦刈町の路上で、口論になった30代の男性が両手で車の助手席側の窓を掴んでいることを知りながら車を急発進させ、約150メートル走行して殺害しようとした疑いが持たれています。 男性は車から振り落とされ、全身を擦るなど全治2週間のけがをしました。 事件当時、目撃者から「自転車と車が言い争いをしている」と110番通報がありましたが、警察が駆けつけたときには車はすでに現場から逃走していました。 警察が車両の特徴などから行方を追い、25日に福地容疑者を逮捕しました。 調べに対し福地容疑者は、「車を急発進させて男性を振り落としたことに間違いありません」と容疑を一部認める一方で、殺意については話していないということです。 警察は、2人が何らかの交通トラブルから口論に発展したとみて、当時の状況を詳しく調べています。

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