画塾教え子複数被害か 「自宅送る」と夜の海に わいせつ未遂逮捕の男 容疑で金沢中署捜査 52歳 1人暮らし狙う

10代女性へのわいせつ未遂容疑で金沢市内の予備校講師の男(52)が逮捕された事件で、男が代表を務める画塾に通う複数の生徒がわいせつ被害を金沢中署に訴えていることが27日、分かった。関係者によると、男は生徒に「自宅まで送る」と称して、夜の海岸などに連れて行き、車内で体を触るなどした疑いがあり、中署が裏付け捜査を進めている。 不同意わいせつ未遂の疑いで逮捕された男は3月11日午後10時〜同11時半ごろの間、県内の海岸に駐車した乗用車内で女性にわいせつな行為をしようとした疑いが持たれている。男は「わいせつな行為をしようとは思っていない」と、容疑を否認している。 関係者によると、男は2024年ごろから、美大進学を目指す高校生らを対象とした予備校(金沢市)の代表を務める。男は、帰宅時間が遅くなった1人暮らしの生徒らに、車で送ると声を掛けていたという。 県内の美術関係者によると、美大志望者は、志望校の情報が入りやすいため、親元を離れ、大学近くの画塾に通うケースがあるという。男が代表を務める予備校には、金沢美大を目指す県外出身者が複数人在籍。夜遅くまで教室を利用することができたという。 金沢中署は、男が1人暮らしをしている生徒を狙って、わいせつな行為に及んでいた可能性があるとみて、調べている。

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