下伊那郡阿南町に母親の遺体を遺棄した疑いで逮捕された35歳の息子が28日、殺人の疑いで再逮捕されました。容疑を認めているということです。 殺人の疑いで再逮捕されたのは宮崎県延岡市の無職、甲斐貴博容疑者(35)です。 警察によりますと、甲斐容疑者は3月23日夜から翌24日未明までの間に阿南町内、またはその周辺で母親の洋子さん(76)の首を絞めて殺害した疑いが持たれています。 調べに対し、「殺害したことは間違いない」と容疑を認めているということです。 甲斐容疑者は3月24日ごろ、阿南町新野の山中に洋子さんの遺体を遺棄した疑いですでに逮捕されています。 甲斐容疑者は、宮崎県延岡市から自分の車で長野県内を訪れ、車の中で洋子さんを殺害したとみられています。阿南町周辺の土地勘はないとみられていて、警察が、殺害の動機や県内を訪れた理由などについて調べを進めています。