福島県郡山市の磐越自動車道で、私立北越高校(新潟市)の生徒らを乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し1人が死亡するなどした事故で、県警は8日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で、バス事業者「蒲原鉄道」(新潟県五泉市)を家宅捜索した。 事故を起こしたバスは同社が手配したレンタカーで、福島県警は7日、運転していた無職若山哲夫容疑者(68)を、18人を死傷させた容疑で逮捕した。 県警や同社によると、同容疑者は同社従業員ではなく、営業担当者が知人を介して運転を依頼していた。旅客輸送に必要な二種免許を所持していないという。 事故を巡っては、国土交通省北陸信越運輸局も同日、同社に立ち入り、経緯を調べている。