「殴られた」新東名走行中に交通トラブルか 料金所で車降り互いに暴行の疑い 男2人を現行犯逮捕=静岡県警

新東名高速道路を走行中にトラブルになり、インターチェンジの料金所で互いに暴行を加えた疑いで、男2人が10月7日、現行犯逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、静岡県富士市天間に住む自称・団体職員の男(50)と千葉県野田市大殿井に住む運送会社社員の男(26)です。 警察の調べによりますと、乗用車に乗っていた自称・団体職員の男と大型トラックを運転していた運送会社社員の男は、10月7日、新東名高速道路の下り線を走行中にトラブルになりました。その後、新静岡インターチェンジの料金所で車を降りて、自称・団体職員の男が運送会社社員の男の左手を殴り、運送会社社員の男は自称・団体職員の男の胸ぐらをつかみ、互いに暴行した疑いが持たれています。 7日午後4時20分頃に運送会社社員員の男から「殴られた」と110番通報があり、駆け付けた警察官によって2人は、暴行の疑いで現行犯逮捕されました。 警察は2人が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。警察は事件の経緯などを詳しく調べています。

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