京都 国の持続化給付金・計200万円詐取か 自称・会社員の男ら再逮捕

国の持続化給付金・計200万円を騙し取った疑いで、自称会社員の男らが再逮捕されました。

詐欺の疑いで再逮捕されたのは、滋賀県守山市の仙波大督容疑者(28)と、京都市左京区の久保田純容疑者(32)です。

また、宇田凱容疑者(24)と大門由宗容疑者(28)の2人も、共謀したとして逮捕されました。

仙波容疑者らは、ことし5月から6月にかけ、会社員の男らが“個人事業主”であると偽ってウソの申請をして、国から持続化給付金・計200万円を騙し取った疑いがもたれています。

給付金の申請はインターネットを通じて行なわれていて、仙波容疑者が指南役とみられています。

警察は4人の認否を明らかにしていませんが、数十人分の名義を使い、数千万円以上を騙し取ったとみて捜査しています。

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