「マネロン容疑がかかっている」ニセ警察詐欺 50代男性が3700万円だまし取られる

佐賀県鹿島警察署の管内に住む50代の男性が、警察官や検事を名乗る男らに約3700万円相当の暗号資産をだまし取られました。 警察によりますと1月14日、男性の携帯電話に警視庁捜査2課の警察官を名乗る男から電話がありました。 男は「あなたに詐欺事件のマネーロンダリング容疑がかかっている」「岩手県警から連絡があると思う」などと話したということです。 その後、岩手県警の警察官を名乗る男がSNSのビデオ通話で警察手帳のようなものを見せ、さらに検事を名乗る男が「あなたの口座が犯罪に使われている」「口座を空にする必要がある」と指示。 信じこんだ男性は暗号資産のアプリをインストールし、26回にわたり合計約3700万円相当の暗合資産を送金したということです。 送金後に相手と連絡が取れなくなったことから、男性が鹿島警察署に相談し、被害が発覚しました。 警察は、電話などで送金を求めたり「あなたが捜査対象となっている」などと伝えることはないとした上で、電話などで「お金」「逮捕」「口座」の話があれば、まずは詐欺を疑い、家族や警察に相談してほしいと呼びかけています。

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