栃木の強盗殺人事件 被害家族の周辺で何度も“不審者”

14日、栃木県上三川町の住宅に複数の人物が押し入り、家族3人がバールで殴られ、女性1人が亡くなった事件で、捜査本部が置かれている下野警察署から中継です。 少年の逮捕について、警察から説明が行われていたのですが、新たな事実がわかってきました。 警察によりますと、先月上旬に亡くなった富山英子さんの二男の自宅で窃盗事件があり、先月20日には今回の事件があった住宅周辺で「家の近くで不審車両バイクに乗っている怪しい人物を見た」、先月22日にも「自宅付近を何回も往復する車とバイクがいた」と警察に相談があったということです。 さらに6日には、警察が不審な車両を発見した際に運転手が逃走。7日、この車の同乗者だった職業不詳の渡辺昌英容疑者(41)を逮捕していたことがわかりました。 つまり、富山さん家族の周辺では、先月から何度も不審者が確認されていて、警察に相談もされていましたが、14日に複数の人物による強盗事件に発展したことになります。 14日、逮捕された少年は16歳で住居は神奈川県相模原市、7日に逮捕された渡辺容疑者は41歳で住居は茨城県と、年齢も住所もバラバラの2人が逮捕されていることになります。 警察は、先週に逮捕された渡辺容疑者の強盗事件への関連は不明としていますが、トクリュウ=匿名・流動型犯罪グループの犯行も視野に捜査を進めています。

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