中国人向けの闇バイトか 他人名義のクレジットカードで購入し転売3億7000万円儲けたか 中国人5人と日本人1人を逮捕

他人名義のクレジットカードの情報を使って7万5000円相当の 腕時計を購入したとして、中国籍の会社役員の男ら6人が逮捕されました。 私電磁的記録不正作出・同供用、窃盗の疑いで逮捕されたのは、いずれも中国籍で埼玉県川口市に住む41歳の会社役員の男や36歳の女ら5人と福島県いわき市の76歳の自営業の男の計6人です。警察の調べによりますと、6人は1月、他の氏名不詳者と共謀して福岡県に住む60代の女性名義のクレジットカード情報を使って、通販サイトで7万4800円の腕時計を購入。その後、千葉県の集合住宅の一室を配送先として受け取り、盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、容疑者らは届いた荷物を受け取った後、神奈川県横浜市や埼玉県川口市の賃貸物件に3回にわたって転送してから、フリマアプリや買い取り業者に売却していたということです。これは荷物を転々とさせ、警察の捜査を逃れるためとみられ、6人は2024年からこれまでに不正に購入した家電製品や化粧品などを転売しておよそ3億7000万円の売り上げを得ているとみられます。 中国国籍向けのSNSを通じた荷物の受け取りと称した闇バイトに応募して集まったメンバーとみられ、SNSを通じた指示で毎日のように商品受け取って指示された配送先に荷物を送っていたということです。バイト代として、1件の荷物は日本円で1400円受け取っていました。 警察は2024年4月、沼津市に住む男性から「ポイントが使われて勝手に商品を購入された」旨の届出により認知し、愛知県警と合同で捜査を進め、6人の逮捕に至りました。警察は6人の認否を明らかにしていません。

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