酒気帯び運転の疑いで現職警察官逮捕 酒を飲むことを知っていた同僚が容疑者に似た人物が運転しているのを発見 自宅近くで飲酒検査行い任意同行「ビールを飲んだ」と供述

15日夜、酒を飲んだ状態で車を運転したとして、高知県警の現職警察官の男(25)が逮捕されました。調べに対し「飲酒運転をしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、高知市東久万に住む高知警察署刑事第一課巡査長今西夏輝(いまにしなつき)容疑者(25)です。高知県警の調べによりますと今西容疑者は15日午後9時10分ごろ、高知市和泉町の市道で、酒を飲んだ状態で自家用車を運転した疑いが持たれています。 15日、今西容疑者が酒を飲むことを知っていた同僚が現場付近で、今西容疑者に似たような人物が、普段乗る車に似た車を運転しているのを見かけました。その後上司と同僚警察官が、今西容疑者の自宅付近で、呼気検査と事情聴取を行ったということです。 検査の結果、呼気1リットルあたり0.15ミリリットル以上のアルコールが検出されたため任意同行し、15日午前、酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。調べに対し今西容疑者は「ビールを飲んだ」と話していて「飲酒運転をしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。 今西容疑者は2019年に高知県警に採用され、2023年3月に高知警察署刑事第一課に配属。勤務態度は問題なかったということです。 現職警察官が逮捕されたことを受けて、高知県警の石本貴裕首席監察官は「県民あげて飲酒運転の根絶に向け取り組んでいる中、現職の警察官がこのような事案を起こして逮捕され、県民の皆様の信頼低下を招いたことは極めて遺憾であり、深くお詫び申し上げます」とコメントしています。

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