警察官から目を逸らし動揺…車内から大麻リキッド見つかる 大麻使用の疑いで22歳自衛官らを逮捕

自衛官の男とその友人の男が、大麻を使用したとして逮捕されました。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、熊本市東区の健軍駐屯地の宿舎に住む、自衛官の庄野琳乃介容疑者(22)と、熊本市東区若葉の会社員、井島航容疑者(21)です。 ■目を逸らして動揺…職務質問で発覚 2人は、4月27日ごろ、熊本県内またはその周辺で、大麻を使用した疑いが持たれています。 警察によりますと、2人は中学時代からの友人で、パトロール中の警察官が井島容疑者が運転する乗用車を見かけた際、2人が目を逸らして動揺した様子を感じたことから、職務質問をしました。 そして車内から大麻リキッド1本が見つかったことから、警察署に任意同行し、尿の提出を求めたところ、2人の尿から大麻の成分が検出されたとしています。 ■「気持ちを落ち着かせたいと思って」 警察の調べに庄野容疑者は「大麻リキッドを吸ったことに間違いない」、井島容疑者は「気持ちを落ち着かせたいと思ってリキッドを吸った」と、いずれも容疑を認めているということです。 警察は大麻の入手経路などについて詳しく調べています。 ■熊本県内の陸上自衛隊、相次ぐ懲戒処分 陸上自衛隊 西部方面総監部は庄野容疑者の逮捕について「事実関係を確認中」とコメントしています。 熊本県内の陸上自衛隊では、今年に入り、同僚の財布からの現金窃盗や行政文書の署名偽造、飲酒運転による当て逃げの他、女性への不同意性交など懲戒処分が相次いでいます。

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