採用前に、児童へのわいせつ行為に関する情報が寄せられていたにもかかわらず、北海道が26歳の男を児童相談所に配属していたことがわかりました。 5月、10代の少女にわいせつな行為をした疑いで逮捕された道職員・吹谷望実容疑者(26)は、岩見沢児童相談所に先月採用されていました。 ■「児童へのわいせつ行為をした」採用前に情報提供 道によりますと、採用前の3月中旬、道民から保健福祉部に対し、吹谷容疑者とみられる人物が「児童へのわいせつ行為をした」「関連業務に関わらないよう求める」などとする情報が寄せられていました。 ■人事担当部局などに共有されず しかし、この情報は人事担当部局などに共有されず、事実関係の確認も行われなかったということです。 道は、採用や配置について十分な検討ができていなかったとして、再発防止に努めるとしています。