栃木県上三川町の強盗殺人事件で、指示役とみられる20代の夫婦と実行役とみられる少年4人が逮捕されましたが、少年のうちの1人が事件の前に夫婦と接点があったことがわかりました。 今月14日、栃木県上三川町の住宅で住人の富山英子さんが殺害された事件では、強盗殺人の疑いで高校生の少年4人と、指示役とみられる横浜市の竹前海斗容疑者と妻の美結容疑者が逮捕されています。 実行役とみられる高校生の少年4人の一部は「夫婦に頼まれた」と供述しているということですが、その後の捜査関係者への取材で「夫婦と事件当日に初めて会った」などと供述している少年がいることがわかりました。 一方、少年のうちの1人は事件の前に竹前容疑者夫婦と接点があったこともわかりました。 少年の一部は「後悔している」という趣旨の供述をし、反省の意を示しているということです。 また、犯行に使われたとみられる白い高級外車は、竹前夫婦名義のものではなく、夫婦が第三者から提供され、実行役に貸し出した可能性が高いということです。 警察は、トクリュウ=匿名・流動型犯罪グループとみて、さらに上の立場の指示役がいる可能性も視野に捜査しています。