原付きバイクで集団暴走を繰り返したなどとして、福岡県警筑紫野署は20日、県内の16~17歳の高校生ら男女計8人を道路交通法違反(共同危険行為)容疑で逮捕、書類送検したと発表した。8人は自ら110番した上で暴走しており、「パトカーに追われて楽しみたかった。警察をおびき寄せるために通報した」と説明しているという。 容疑内容は、いずれも筑紫野市の県道で、2025年9月12日は5人が原付きバイク計3台、同13日は7人が同計6台を並進させ対向車線にはみ出して暴走したり信号を無視したりしたとしている。 同署によると、12日は一部メンバーから110番を受け、パトカーが追跡。見失ったものの防犯カメラの映像などからメンバーを特定し、26年3月5日に男子高校生2人を逮捕した。残る6人はその後、書類送検したという。一部は無免許運転容疑でも立件した。 同署は「公道上での暴走行為は危険。安全運転に心がけてほしい」と注意を呼びかけている。【金将来】