元F1王者アラン・プロスト氏、自宅で強盗被害 スイス紙報道

【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)で4度の総合王者に輝いたアラン・プロスト氏(71)が、スイスの自宅で強盗に襲われて負傷した。23日、スイスのメディアが報じた。 同国紙ブリックによると、プロスト氏は襲撃を受けた際に頭部に軽傷を負った。息子の1人が家族の金庫を開けるよう強要され、犯行グループはその中身を奪って逃走したという。 ボー州警察の21日の発表によると、ニヨンに住む一家が、19日午前8時半ごろに自宅で強盗被害に遭っている。AFPの取材に対して当局は被害者の身元を明かすことを拒否し、この強盗事件がプロスト氏に関連するものかどうかについてもコメントしなかった。 大規模な捜査が行われているものの、犯行グループはまだ逮捕されていない。 ブリックによると、レマン湖周辺の地域では富裕層を標的とした強盗事件がこの1年間で増加している。その多くはフランスから国境を越えてやってくる犯罪グループによるもので、高級時計のコレクションを狙った犯行に及んでいるという。 プロスト氏は1980年から93年にかけて、マクラーレンやルノー、フェラーリ、ウィリアムズからF1に参戦し、85年、86年、89年、93年にドライバーズ選手権で優勝を果たしている。【翻訳編集】 AFPBB News

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