【WWE】メキシコAAAが話題騒然!レイ・ミステリオGM就任 正体が逮捕された怪覆面も登場

米国・WWE傘下のメキシコ・AAAが、驚きの展開で話題騒然だ。 23日(日本時間24日)の放送(メキシコシティー)のオープニングで、WWE殿堂者でルチャ・リブレのレジェンド、レイ・ミステリオが同団体のGMに就任することが発表された。4月の祭典「レッスルマニア42」にも出場した元世界王者は「AAAをこれまでにない高みへと導く」などと、新時代到来を宣言した。これには異様な大歓声が上がったが、不肖の息子でAAAメガ王者のドミニク・ミステリオはロッカールームで不満をあらわにした。 さらなる驚きは〝逮捕者〟の登場だ。「TMZスポーツ」など複数の米メディアによると、WWE所属でドイツ出身のルドヴィク・カイザーが21日にフロリダ州の高級マンション内で隣人男性ともみ合いになり、暴行容疑で逮捕された。エレベーター内で恋人と激しいキスをかわし、見かねた隣人が注意するとカイザーが男性を殴り倒したという。だが、本人は容疑を否認。メキシコ出身の恋人アンドレア・バサルテに対し、隣人から人種差別的な発言があったことが事件の原因という情報もある。カイザーは逮捕状が出たため自首し、1000ドル(約15万9000円)の保釈金で釈放された。弁護士は渡航許可を求めたという。 一方、カイザーはWWE&AAAマットを騒がせる怪覆面「エル・グランデ・アメリカーノ」の正体だといわれる。そのアメリカーノは30日のメキシコ・モンテレイ大会で、チャド・ゲイブルによく似た謎の覆面オリジナル・エル・グランデ・アメリカーノと、互いのマスクをかけて一騎打ちする。カイザーがアメリカーノなら、先の逮捕騒動の影響で今後のリング登場が危ぶまれていた。 ところが、アメリカーノは22日に行われたファンイベントに姿を現した。この日の大会ではアメリカーノの仲間ロス・アメリカーノス(ブラボー&ラヨ)が、オリジナルの配下クリード兄弟(ジュリアス&ブルータス)とストリートファイト戦で激突。激闘になり、オリジナルが介入してアメリカーノスを叩きのめした。ここで登場したのがイスを持ったアメリカーノだ。大歓声を受けクリード兄弟をめった打ち。オリジナルとは決戦まで接触禁止だったが、我慢できず大乱闘に発展した。レイGMが「トランキーロ!(あせんなよ!)」と止めに入るも、ルチャドールたちも加わって大混乱の内に幕を閉じた。 マスクはぎ戦に向けて真偽の情報が入り交じる中、果たしてアメリカーノは本当にカイザーなのか。レイGMの手腕にも注目が集まる。

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