交流戦前に球界激震 プロ野球巨人の阿部監督逮捕 「進退も含め処分を検討」と球団

球界に激震が走った。巨人の阿部慎之助監督が25日、長女への暴行の疑いで警視庁に現行犯逮捕された。プロ野球は26日にセ・パ交流戦が開幕する。ペナントレースの行方を左右する重要な時期に、指揮官不在という異例の事態に直面することになった。 就任3年目の阿部監督は今季、「前進」とのスローガンを掲げて若手を積極的に起用。世代交代を進めながら、ここまで首位阪神と4・5ゲーム差のリーグ3位につけていた。2軍監督時代はスパルタ的指導で知られてきたが、1軍監督就任後は方針転換。選手と積極的にコミュニケーションを取るなど、若いチームの空気づくりにも腐心していた。 26日からは東京ドームでのソフトバンクとの交流戦初戦が控える。当面は橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行を務めることになるが、突然の体制変更が現場に与える影響は計り知れない。 逮捕を受け、読売巨人軍の国松徹社長は「進退を含め処分を検討する」とのコメントを発表した。

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