フリーアナウンサーの袴田彩会が26日、自身のXに新規投稿。長女への暴行容疑で逮捕され、この日、辞任を申し入れた巨人・阿部監督の一件に関し、偽らざる心境をつづった。 袴田は「娘さんの手紙を読むと、こんなに大事になるべき出来事ではなかったと思ってしまう。切ないなぁ」と自身の思いを寄せた。 阿部監督がこの日、謝罪会見を開いた中、代理人が娘の手紙を代読した。以下全文。 「報道関係者の皆さまへ。今回の件につきましては、家庭内のことに関わらず大々的な報道になってしまったこと、大変申し訳ございません。これは私の意思で書いております。父にはこのような声明はいらないと言われましたが、事実に対する異なる点がSNSでの臆測や報道でなされておりますので、この点についてお伝えさせていただければという風に思っております。 まず、暴力に関しましては、殴る蹴るなどといった事実はございませんでした。報道では殴られたなどとありますが、私の過度な状況説明によって報道内容が事実と異なってしまったことについては明確にお伝えさせていただければと思っております。 父とのこのような大がかりな喧嘩は初めてのことであり、チャットGPTに相談した結果、匿名で相談できる児童相談所というものがありますよという形での説明書きがなされ、それでお電話をさせていただきました。どのようにすればいいか分からないといった形を児童相談所の職員に相談させていただいたにも関わらず、どうしたらいいかといった私自身の意向が聞かれることはなく、警察に通報されるという形になってしまいました。警察が来て一番驚いているのは自分自身ですし、父が警察に連行された姿を見て、目前で私は泣き崩れてしまいました。皆さまをお騒がせてしまい、このような大事になってしまったことにつきましては深く反省をしております。大変申し訳ございません。 実際、父はいつも陽気で私とはダジャレを言い合い、笑い合う中で一緒に食事に出かけるなど、通常の家族として行動しています。私のことを心配されている方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、この点につきましては大丈夫ですので、ご心配のほどありがとうございます。このような事態に発展してしまったこと、私が言うのもなんですが、非常に恥ずかしく思っております。今更とはなりますが、怪我に関する心配などにつきましては、私の体が丈夫だったこともあり、心配はご無用ですのでご安心ください。多方面にわたり多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした。なお、父とはすでに仲直りしています。ご安心ください。 最後になりますが、この先、家族や父や私のことでSNSで叩くといった誹謗中傷や晒し行為などは、なかなかこのこのご時世収まらないとは思いますが、なるべく控えていただくことを切に希望しております」と伝えた。