巨人・阿部慎之助監督(47)は現行犯逮捕されてから一夜明けた26日、山口寿一オーナーに辞任を申し入れた。受理された後、東京・大手町の球団事務所で謝罪会見。「伝統ある巨人軍の監督の名も汚してしまった」と謝罪した。会見では、代理人を務める名古屋聡介弁護士が長女からの手紙を代読した。 手紙で長女は「私の意思で書いております。父にはこのような声明はいらないと言われました」と断った上で、SNSや報道が事実と異なるとし、「殴る蹴るという事実はございません。私の過度な状況説明によって報道内容が事実と異なってしまった」と訴えた。 また、「父とのこのような大がかりなけんかは初めて」とし、「チャットGPTに相談した結果、匿名で相談できる児童相談所というものがありますよとの説明書きがなされて、お電話をさせていただきました」と経緯を説明。「どのようにすれば分からないといった形を、児童相談所の職員に相談させていただいたにもかかわらず、どうしたらいいかという私自身の意向は聞かれることはなく、警察に通報される形になってしまいました。警察が来て一番驚いているのは自分自身ですし、父が警察に連行された姿を見て私は泣き崩れてしまいました」と心境をつづった。 体調面については「心配ご無用ですのでご安心ください」とし、「このような大事に発展してしまったこと、私が言うのも何ですが非常に恥ずかしく思っております。父とはすでに仲直りをしていますゆえ、ご安心ください。多方面にわたり、多大なるご迷惑、ご心配をお懸けてしてしまい、誠に申し訳ございません」などと記した。