工場にガソリンまき火を付ける 放火未遂容疑で元従業員再逮捕 茨城県警笠間署

茨城笠間市内の工場に火を付けようとしたとして、県警笠間署は26日、現住建造物等放火未遂の疑いで、住所不定、無職、被告の男(51)=建造物損壊の罪で起訴=を再逮捕した。同署によると、容疑を認めている。 再逮捕容疑は3月26日午後0時50分ごろ、同市内の6階建てプラスチック製品製造加工工場1階の荷物搬出入口近くで、ペットボトル12本に入れたガソリンの一部を床にまき、持っていたライターで火を付けて放火しようとした疑い。段ボールや床の一部を焼いたが、工場の従業員が消し止めた。 同署によると、男は犯行直前、車両前部バンパーにガソリンの入ったペットボトルを付けた乗用車を運転して工場に衝突させ、シャッター1枚(約50万円相当)を損壊。自ら「工場に突っ込んだ。トラブルがあった。私が犯人です」と110番通報し、駆けつけた同署員に建造物損壊容疑で現行犯逮捕された。 男は同工場の元従業員で、2005年7月から3年余り勤務していた。

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