他人のキャッシュカードを使い、現金を盗んだ疑いでおととい(26日)逮捕された自衛官の男について、長期休暇に入る直前まで、勤務態度などに異変はなかったことが分かりました。 けさ(28日)、陸上自衛隊善通寺駐屯地に勤務する男(41)の身柄が高松地検に送られました。警察によりますと自衛官の男は、不正に入手した他人のキャッシュカードを使い、今年4月、高松市内のコンビニエンスストアのATMなどから3回に渡って、現金あわせて21万5,000円を引き出し、盗んだ疑いが持たれています。 ■休暇明けに欠勤し行方が分からなくなるまで異変はなかった 陸上自衛隊善通寺駐屯地によりますと、自衛官の男は先月27日に長期休暇に入るまでの勤務態度は良好で、休暇明けに欠勤し行方が分からなくなるまで異変はありませんでした。 警察では、自衛官の男が匿名・流動型犯罪グループの「出し子」とみて余罪を含めて捜査を進めています。