暴行の実態解明がすすめられることになります。 北海道釧路市の障害者支援施設で、職員2人が入所者6人に暴行を加えたとして相次いで逮捕された事件で、警察は5月28日、施設へ家宅捜索に入りました。 (武田記者)「午後1時半です。釧路署の捜査員6人が施設に家宅捜索に入ります」 道警が家宅捜索に入ったのは、釧路市の障害者支援施設「鶴が丘学園」です。 28日に送検されたこの施設に勤務する生活支援員・高橋海吏容疑者は2026年3月、施設内で入所者4人に対し、暴行を加えた疑いが持たれています。 高橋容疑者は入所者1人について「イラっとして蹴りました」と容疑を認めていますが、ほかの3人については「常習化していて、どのことを言っているのか思い出せません」と話しているということです。 鶴が丘学園では、同僚の生活支援員・阿部弘樹容疑者が入所者2人に対し暴行した疑いで、すでに逮捕・送検されています。 警察は施設内での虐待や暴行事件の実態解明を進める方針です。