ジョニー・デップ クレジットカード情報が盗まれ1億円以上の不正利用被害=海外報道

米俳優ジョニー・デップ(62)のクレジットカード情報が盗まれ、約2年間にわたり少なくとも52万ポンド(約1億1130万円)もの不正利用被害に遭っていたことが分かった。英紙サンが28日伝えた。 同紙によると、ハンガリーで今月6日、首都ブダペストにあるアパートを武装警察官が急襲し、大規模な詐欺事件に関与したとして27歳の男を逮捕した。当局は、同容疑者がデップのアメリカン・エキスプレス・カードの情報を入手し、不正利用したものとして捜査を続けている。 デップのカードが不正利用されたのは2024年1月から25年12月にかけて。当局は現時点で分かっている被害額52万ポンドとは別に、53万6000ポンド(約1億1475万円)におよぶ308件のクレジットカード不正利用についても解明を急いでいる。 これまでの調べで同容疑者はオンラインショッピングや宿泊予約でデップのクレジットカード情報を盗んだとみられている。 今回の捜査は今年初め、米国のある銀行が不正な引き出しをFBI(米連邦捜査局)のハンガリー支局に通報したことから始まり、捜査員が不審な取引を追跡し、不正行為の拠点とみられるアパートを特定したという。 デップは監督を務めた、イタリアの画家モディリアーニの生涯を描いた伝記映画「モディリアーニ!」(2024年)の撮影でブダペストに滞在していた。その際にクレジットカード情報が漏洩した可能性が指摘されている。

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