バレーボールSVリーグの名古屋が29日までに公式サイトを更新。大麻を所持していたとして、28日に警視庁に麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕された佐藤駿一郎容疑者(26)について、28日付で契約を解除したと発表した。 名古屋は今年4月22日に佐藤容疑者が今季限りで退団することを発表していたが、「本日付(令和8年5月28日)をもって、佐藤駿一郎選手との契約を解除することを決定いたしました」と伝えた。 捜査関係者への取材によると、佐藤容疑者は東京都内のパチンコ店で乾燥大麻を所持したとして、警視庁が麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕した。逮捕容疑は27日夕、東京都板橋区のパチンコ店で大麻を所持した疑い。バレーボール男子日本代表は、東京都北区で合宿中だった。 逮捕を受け、日本バレーボール協会は逮捕された事実を認め謝罪し「本日付で佐藤駿一郎選手の2026年度バレーボール男子日本代表への登録を抹消いたしました」と発表した。 佐藤容疑者は宮城県出身。強豪の宮城・東北高、東海大で活躍した。2025~26年シーズンはSVリーグの名古屋でプレー。身長2メートル5の高さが武器で、日本代表の「次世代の大型MB」として期待されていた。