12歳少女への性的暴行で起訴、在日クルド人男性は否認 第2回公判

今年9月、埼玉県川口市のコンビニエンスストアの駐車場に止めた自動車内で、12歳の少女に性的暴行を加えたとして、不同意性交の罪で逮捕・起訴されたトルコ国籍のクルド人男性A(21)の第2回公判が12月24日、さいたま地裁(室橋雅仁裁判長)で開かれた。被告人のAは起訴内容を否認した。 この事件はSNSで大きな注目を集めていたためか、公判は、抽選式の傍聴券が交付された。また、法廷前には、多くの職員が配置され、傍聴人の持ち物を細かく確認するなど、筆者がこれまでさいたま地裁で傍聴した中でも厳戒態勢を敷いているように感じられた(ライター・学生傍聴人)

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