兵庫・たつの市 母娘殺害事件 遺体で発見の容疑者が先月16日職務質問に「人を殺した」話すも… 元捜査一課・佐々木氏「職務質問の経緯や情報共有検証すべき」 菊地弁護士「“言いそうだ”と受け止めたのでは」

兵庫県たつの市で親子2人が殺害された事件で、娘を殺害した疑いで公開手配されていた、大山賢二容疑者は遺体で見つかりました。 事件がまだ発覚する前の5月16日、大山容疑者は職務質問を受け、警察官に「人を殺した」と話していたものの具体的な供述がなく、事件の発覚には至りませんでした。その後、警察官は大山容疑者をたつの市の現場近くまで送り届けていたということです。 これについて元埼玉県警捜査一課の佐々木成三氏は「供述があっても逮捕できない場合はある」と述べつつ、「職務質問の経緯や情報共有がなされていたかは検証されるべき」と指摘しました。 一方、刑事弁護の経験も豊富な菊地幸夫弁護士は、大山容疑者の行動を「普通では考えられないところがある」と述べ、警察官が「『人を殺した』と言いそうだ、と受け止めたのではないか」と推測しました。

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