消火器噴射で店が粉まみれ…営業妨害容疑で常連客の女逮捕 店長が迷惑行為注意でトラブル 札幌市

札幌市豊平区のバーで消火器を噴射し、営業を妨害したとして、常連客の31歳の女が逮捕されました。 被害を受けた店長が当事の状況を語りました。 札幌市豊平区のバーで撮影された映像です。 店内に充満する白い粉は「消火器の薬剤」。 噴射したのは「常連客」でした。 (店長)「消火器を持ってあらわれて、扉を開けて入口のところで噴射した」 威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、31歳の無職の女です。 女は7月23日午後6時ごろ、店内で消火器を噴射し、営業を妨害した疑いがもたれています。 発端は、7月21日。 女がほかの客に迷惑をかけたため店長が注意したところ、トラブルになったといいます。 2日後、女は何事もなかったかのように来店。 店員が対応を拒むと、 落ち着いた様子で立ち去りました。 しかし、その5分後―。 (西郷記者)「女は消火器を持って再び店前にあらわれ、5秒程度消火器を噴射し たということです」 女は消火器を床に置き、無言のまま噴射したということです。 粉まみれとなった店内を見て店長はー。 (店長)「心配した常連やお客さんが駆けつけてくれて、8人くらいで夜中2時くらいまで掃除しました」 店は翌日から営業を再開しましたが、不安も残っています。 (店長)「電化製品とかにも影響が出るらしいという話は聞いているので、 今後とも(影響が)出る可能性はゼロじゃないなと考えています」 女は「店の営業を妨害するためにやったわけではない」と容疑を否認していて、警察が捜査を続けています。

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