岡谷市で男性が大型トレーラーにはねられ死亡したひき逃げ事件で、逮捕された男の身柄が10日、長野地検諏訪支部に送られました。警察は、男が運転していた大型トレーラーを公開しました。男は、勤務先の会社が走行をやめるよう指示するまで、運転を続けていたということです。 過失運転致死とひき逃げの疑いで送検されたのは、群馬県伊勢崎市の会社員、大澤勝央容疑者(42)です。 警察によりますと、大澤容疑者は8日、岡谷市の県道で道路を横断中の男性を大型トレーラーではねたにもかかわらず、そのまま救護せずに立ち去り、死亡させた疑いがもたれています。 警察は、防犯カメラや目撃者の情報などからトレーラーを特定し、大澤容疑者の勤務先に連絡。会社が大澤容疑者に走行をやめるよう指示し、警察が山梨県北杜市で身柄を確保しました。 調べに対し、大澤容疑者は容疑を否認していて、警察が当時の状況などを調べています。