JOC星常務理事「日本スポーツ界が築いた信頼を根元から揺るがす深刻な事態」 男子バレー大麻逮捕に言及

日本オリンピック委員会(JOC)は11日、東京都内で理事会を開いた。終了後に太田雄貴専務理事と、星香里常務理事が会見に出席。5月28日にバレーボール元男子日本代表の佐藤駿一郎容疑者が、合宿中に麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕された問題に言及した。 「もちろん事態を重く受け止めています。一選手の不祥事ではなく、日本のスポーツ界が築いてきた信頼を根元から揺るがす深刻な事態」と星常務理事。現役代表選手の逮捕という事態に厳しい表情を浮かべた。 合宿はJOCが運営する味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で行われていた。「JOCは憧れられるアスリートの育成を掲げていますし、まさにNTCには『人間力なくして競技力向上なし』と書いてある。そのスローガンを実現できるよう頑張っているところですが、非常に残念です」と星常務理事。今後はアスリートに対しての教育を徹底していくとした。

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