8日午前、北九州市小倉北区で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして50歳のアルバイト(自称)の男が現行犯逮捕されました。 8日午前11時半ごろ、小倉北区高坊の国道10号で蛇行運転する軽乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。 警察が軽乗用車に停止を求め、運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の4倍近いアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは、小倉北区三郎丸に住むアルバイト(自称)・柴田勝容疑者(50)で取り調べに対し「午前1時すぎまで、自宅でレモンチューハイ500ミリリットルを6缶飲んだ」などと話し容疑を認めているということです。