福島県伊達市の自宅に母親の遺体を遺棄した疑いで、61歳の男が逮捕された。 死体遺棄の容疑で逮捕されたのは、伊達市根田の無職・蓬田祐司(よもぎだゆうじ)容疑者(61)。(※「蓬」のしんにょうは点1個) 警察によると、蓬田容疑者は5月下旬から6月上旬ごろまでの間、母親であるヒロ子さん(89)の遺体を埋葬などすることなく、自宅に遺棄した疑い。 蓬田容疑者とヒロ子さんは2人で暮らしていて、6月12日にヒロ子さんを訪ねてきた人が布団をかぶっている状態だったところを発見し、警察に届け出たことから事件が発覚した。 近くの住民は「(13日の夕方に)自分の部屋からちょっと顔を出したから『お母さんに会わせて』って言ったら『今は会わせられない』(と言われた)。いま会わせられなかったらいつ会わせるんだろうねって」と話す。 遺体に目立った外傷はなく、蓬田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察が現場の状況や動機などを調べている。