今年3月、栃木県の県立高校で卒業式の最中に卒業生数十人の財布から現金が盗まれた事件で、仙台市に住む68歳の男が逮捕されました。 警察によりますと逮捕された佐伯嘉康容疑者は今年3月、栃木県立宇都宮白楊高校に侵入し、生徒45人の財布から現金36万9000円を盗んだ疑いがもたれています。 当時、この高校では卒業式が行われていて、式を終えて教室に戻った3年生の複数の生徒が財布から現金がなくなっていることに気付き、事件が発覚しました。 卒業式の間は教室は無人で、施錠はされていませんでした。 その後、防犯カメラの捜査などから仙台市に住む佐伯容疑者が浮上したということで、調べに対し、「何も言うことはありません」と容疑を否認しているということです。 警察は、動機などを詳しく調べています。