うその内容で在留資格を取得させ、中国人富裕層向けのベビーシッターを不正に入国させたとして、警視庁国際犯罪対策課などは18日までに、入管難民法違反容疑で、東京都港区高輪の会社役員藍沢鵬程(39)、妻の職業不詳オリビア(37)両容疑者を逮捕した。 「全面否定します」などといずれも容疑を否認している。 同課によると、昨年11月以降、「富裕層の中国人が港区のマンションに複数の未就学児を住まわせ、ベビーシッターが資格外の活動をしている」と複数の情報提供があり、捜査。2人は知人の40代中国人女性から相談を受け、不正に関与したとみられるという。 逮捕容疑は2023年10月、学歴など虚偽の内容を記載した書類を東京出入国在留管理局に提出し、「技術・人文知識・国際業務」の在留資格で中国籍の女を入国させた疑い。