スマートフォンのアプリを使って入出金ができる「スマホATM」を悪用して、他人の銀行口座から不正に出金したとしてベトナム人留学生の男が再逮捕されました。 不正アクセス禁止法違反や窃盗などの疑いで再逮捕されたのは、住居不定 無職の20歳のベトナム人留学生の男です。 警察によりますと、男は去年8月、ほかの人物から指示を受け、7人の「スマホATM」の口座に不正アクセスし、川口市にあるコンビニエンスストアのATMで他人の銀行口座からあわせて現金262万8000円を引き出した疑いが持たれています。 男は犯行グループの一員で、ほかの人物がフィッシングメールで入手したスマホATMの利用者のログイン情報をもとに不正出金していたとみられています。 男は福岡県内でも同様の犯行を行い、ことし5月と6月に逮捕されていて、今回が3回目の逮捕です。 男は調べに対して、「ATMでお金を引き出したこと以外は分からないしやっていない」などと容疑を一部否認しています。 警察は余罪があるとみて調べています。