法律で定める上限金利を超える割合の利息をつけて、知人に金を貸したなどとして、警察は6月24日高知県いの町の60代の男を逮捕しました。 出資法違反などの疑いで逮捕されたのは、吾川郡いの町の無職・鶴見敬次容疑者(61)です。 警察によりますと、鶴見容疑者は去年(2025年)10月から11月までの間に知人の高知市の50代男性に対して3回に分けてあわせて80万円を貸付け、利息として16万円を要求した疑いです。 この利息は出資法で定める上限金利を大幅に上回るもので、高知市の男性から申告を受けた警察が捜査し、鶴見容疑者の犯行を特定しました。また鶴見容疑者は国や県に登録をせず貸金業を営んだとして、貸金業違反の疑いも持たれています。 調べに対し、鶴見容疑者は「利息をとって金を貸したのは間違いないが、 業としてはやっていません」と容疑を一部否認していて、警察は貸付けを行った経緯などについて詳しく捜査を進めています。