名古屋で相次いだ"スタンガン強盗 "16歳の少年ら2人を少年院に送致 「単なる金欲しさという身勝手な動機」 名古屋家裁

名古屋市内で相次いだスタンガンなどを使った強盗事件に関与したとして逮捕され、家裁送致されていた16歳の少年ら2人について名古屋家裁は、いずれも少年院に送致しました。 守山区に住む無職の16歳の少年と15歳の男子中学生は今年4月、東区の駐輪場で男子高校生2人に対して、ナイフとスタンガンを突きつけ、「早く出しゃあ」などと脅し、現金2万8000円を奪ったうえ、うち1人にけがをさせたなどとして逮捕され、その後、強盗致傷などの非行内容で家裁送致されていました。 名古屋家庭裁判所は、16歳の少年については6月22日付で、男子中学生については24日付で、それぞれ第1種少年院に送致することを決定しました。 桑原周大裁判官は「単なる金欲しさという身勝手な動機で、実行行為の中心的役割を担っていた。非行性が拡大していることなどを踏まえると比較的長期間、矯正教育を施すのが必要かつ相当」としています。 逮捕当時、少年らは警察の調べに対し「現金を奪う目的で因縁をつけた」などと容疑をおおむね認めていました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加