映画「さよなら、僕の英雄」に主演したマッツ・ミケルセンのオフィシャルインタビューが到着。「歴史、文化、食、人のすべてが魅力」と日本の印象を明かす彼は、日本を舞台にした映画に出演する際には「侍を演じたい」と野望を明かした。 強盗事件での服役を終えたアンカーが、逮捕前に大金を預けた兄マンフレルと15年ぶりに再会することから展開する本作。大金の隠し場所を忘れた兄は自身をジョン・レノンだと思い込んでおり、アンカーは森に埋められているはずの大金を掘り起こそうとするが見つからない。そんな中、精神科医はマンフレルを治療するにはビートルズを“再結成”することが最善の手段だと主張する。ミケルセンがマンフレル、ニコライ・リー・コスがアンカーを演じた。 本作で小さな窓から勢いよく飛び出すシーンに挑んだミケルセンは「可能な部分は自分でスタントをしています」と明かす。その驚異的な身体能力に、監督のアナス・トマス・イェンセンも驚いたという。また自分のことをジョン・レノンだと思い込む役柄を演じる工夫に関して、「大人ではなく、6歳の子供だということを意識しました。笑顔などの演技もそうです」と説明した。 イェンセンとは「ブレイカウェイ」「ライダーズ・オブ・ジャスティス」などでタッグを組み、本作で6作品目。ミケルセンは彼の作品の魅力を「絶対的な狂気の中に詩的な部分があり、それでいて世界についての深遠なことを伝えてくれます」と述べつつ、一緒に仕事する際の姿勢に関して「お互いをよく知っていると怠けてしまうこともありますが、僕らは常に限界突破しようとしています」と言及した。また何度も共演してきたコスには「イェンセン監督の作品に参加し続け、共犯者のような存在です。対照的な役を演じることが多かったり、さまざまな面で助けられています」と信頼を寄せた。なおYouTubeではコメント映像が公開中だ。 あわせて公開を記念した感想投稿キャンペーンもスタート。Xでハッシュタグ「」をつけて感想を投稿すると、抽選でミケルセンのサインが入ったマンフレルの等身大パネルまたはB2ポスターが各1名にプレゼントされる。応募受付は7月12日まで。 「さよなら、僕の英雄」は全国で上映中。 ©2025Zentropa Entertainments4ApS & Zentropa Sweden AB.