島根県出雲市の民家敷地内の地中に、男性2人の遺体を埋めた死体遺棄の疑いで逮捕された男の身柄が、27日、送検されました。遺体は、この男の父親と兄ではないかと見られていて、警察は、殺人事件も視野に捜査を進めています。 出雲市大津町にある民家の庭の地中に、男性2人の遺体を埋めた死体遺棄の疑いで、26日、出雲警察署に逮捕された容疑者の男(49)は、27日に身柄を送検されました。 遺体発見時、この家にいた容疑者は、死体遺棄の容疑を否認しているということです。 2人の遺体には、頭部と腹部に出血をともなう外傷があり、警察は、司法解剖の結果、死因はともに外傷性ショック。死後、3日程度が経過しているとしています。 一方、この家住んでいたのは、容疑者の父親(85)と兄(55)で、連絡が取れないことから、遺体は父親と兄ではないかとみられていて、警察は、身元の確認を急ぐとともに、殺人も視野に引き続き捜査を進めています。