紛失防止タグを知人女性の車に取りつける 福井市の32歳の男がストーカー規制法違反の疑いで逮捕 県内で初のケース

財布や鍵など貴重品に取り付けると紛失した際に位置を携帯電話で確認できる紛失防止タグ。この紛失防止タグを知人女性の車に取りつけるなどストーカー行為をしたとして、福井市の32歳の男が逮捕されました。タグの取り付けによるつきまとい行為の認定は県内で初めてです。 ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは、福井市高木の自称会社員吉岡知記容疑者(32)です。 警察の調べによりますと吉岡容疑者は、6月13日から15日にかけて、30代の知人女性の車の底に無断で紛失防止タグを取り付け、女性の位置情報を入手したり、近くをうろついたりするなどストーカー行為をした疑いがもたれています。 女性がスマートフォンのアプリを使って不審な紛失防止タグを見つけ、警察に被害届を出して犯行が明らかになりました。 警察の調べに対し吉岡容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察はほかの女性に対してもストーカー行為をしていないか余罪についても厳しく調べています。 紛失防止タグの取り付けがストーカー規制法違反の対象になったのは2025年12月の法改正からで、県内では今回が初めての逮捕事案となります。

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