相模原市教委、闇バイト抑止へ教材作成 栃木強殺事件で生徒逮捕受け

5月に発生した栃木県上三川町の強盗殺人事件を受け相模原市教育委員会は、市立中学校の生徒らを対象にした犯罪防止教育の教材を作成した。闇バイトに巻き込まれる主人公の心の揺れに重点を置き、わが事として捉えることができるような物語形式に仕立てた。市教委は「なぜ犯罪に引き込まれるのか、立ち止まれないのかを自分事として考えてもらいたい。困ったときには相談してほしいということを伝えたい」と話す。 事件を巡っては逮捕された少年4人のうち3人が同市の高校生だった。市教委は事件を受け、夏休み前に中学生が犯罪に巻き込まれないことを目的とした道徳教材の作成に着手。事件や文部科学省がまとめた闇バイトに関する資料などを参考に作った。

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