米沢市と山形市で高齢者を狙ったオレオレ詐欺事件を巡り、神奈川県の18歳の少年が再逮捕されました。被害総額は310万円に上ります。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、神奈川県厚木市のアルバイト従業員の少年(18)です。警察によりますと、男は複数の氏名不詳者と共謀し、親族などになりすまして現金をだまし取った疑いが持たれています。 少年は今年4月21日、米沢市内に住む当時80代の男性に対し、義理の息子が会社の書類をなくし再契約費用が必要などとうその電話をかけさせ、上司の息子を名乗って被害者宅付近で現金100万円を受け取り、だまし取ったとされています。 また同じ日、山形市内に住む当時80代の女性に対しても、孫が会社の現金をなくしたため立て替えが必要などとうその電話をかけさせ、会社の先輩の息子を名乗って自宅を訪問し、現金210万円をだまし取った疑いがあります。 少年は米沢市での事件で6月9日に逮捕され、その後の捜査で山形市の事件への関与が判明し、30日に再逮捕されました。