「会いたかった」職員名簿を閲覧し女性職員のアパートに侵入 男性職員に停職6カ月懲戒処分 広島・福山市

福山市は、職員名簿を閲覧して好意を寄せていた女性職員の住所を知り、女性の自宅アパートに侵入してつきまとい行為をしたとして、男性職員(26)を停職6カ月の懲戒処分としました。 福山市などによりますと、総務局の男性職員(26)は今年4月、業務中に職員名簿を閲覧し、好意を寄せていた女性職員の自宅のアパートの住所を記憶。 その後そのアパートへ向かい、別の住人のポストからカードキーなどを盗んでオートロックを解除して共用部分に侵入しました。 その際女性職員には会えなかったため5月2日にふたたびアパートを訪れ、複数の部屋のインターホンを押しました。 5月7日には職務外で名簿を閲覧し、女性職員の部屋番号を確認したということです。 職員は5月19日に窃盗と邸宅侵入の疑いで逮捕され、6月17日付で起訴猶予処分となっています。 また女性職員へのつきまとい行為で、警察からストーカー規制法違反に基づく警告を受けました。 男性職員は職員共済の事務を担当していて、職員名簿を閲覧できる環境にいたということです。 市は職務外で名簿を閲覧したことなどを理由に3日付で男性職員を停職6カ月の処分としました。 男性職員は市の聞き取りに対し、「女性に好意があり、会いたかった」と話しているということです。 大本貴淑総務部長は「市民の皆さまに深くお詫びする。職員に公務員としての自覚を促すとともに、市政に対する信頼回復に向けて取り組む」とコメントしています。

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