“みかじめ料”要求か 太州会傘下の組長ら逮捕

6月、福岡県内で自営業を営む男性から「みかじめ料」の目的で現金を脅し取ろうとしたとして、警察は3日、指定暴力団太州会傘下組織の組長ら男3人を逮捕しました。 恐喝未遂の疑いで逮捕されたのは指定暴力団太州会傘下組織の組長で桂川町の無職、山本修二容疑者(57)。 同組織幹部で飯塚市の無職、花村淳容疑者(53)。 飯塚市の建設作業員、金丸健太容疑者(44)の3人です。 警察によりますと、3人は共謀のうえ、6月12日ごろ、飯塚警察署管内にある店舗内で、その店を経営する男性に対し、 「金は自分にじゃなくて、組織に入れてもらわな困る」 「1万とか2万とかじゃ話にならん」などと言い、現金を脅し取ろうとした疑いがもたれています。 事件当時、店には金丸容疑者が1人で訪れていて、これまで被害男性との面識はなかったということです。 警察は3人の認否を明らかにしていません。 警察は、こうした「みかじめ料」が太州会の資金源になっていた可能性があるとみて、事件の全容解明に向け、余罪も含めて突き上げ捜査を進める方針です。

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